適応障害と診断されたパパの日記

適応障害と診断された子育てパパの備忘録として日々の日常を投稿していきます。

【自己紹介】適応障害と診断されたパパの日記

 

こんにちわ、ゆぴぴです。

 

先日の初投稿から改めて自己紹介をします^^

 

【自己紹介】

■名前:ゆぴぴ(あだ名が「ゆっぴー」だった為、そこから)

■年齢:秘密(平成生まれです)

■経歴:某四年生大学を卒業 ➡︎ IT会社に新卒で入社(営業職) ➡︎ 医療機器メーカーへ転職(営業職) ➡︎ 子どもの出産をきっかけにIT会社に転職(CS)

■趣味:サウナ、サッカー、旅行、料理

■家族構成:奥さん(同じ中学の同級生)、娘(生後2ヶ月)

 

ざっくりとこんな感じです。

 

で、経歴の中で皆さんが1つ疑問に感じた箇所があったかと思います。

 

『なぜ出産と同時に転職したのか』というお話なのですが、

 

いくつか理由がありまして、、

 

  • 奥さんと共働きになるため。少しでも育児にコミットできる働き方に移行したかった。(具体的にはリモートワーク、フレックスが使える会社)
  • 前職(医療機器メーカー)では、柔軟性とはほど遠く一緒に育児にコミット出来るか不安が大きかったため
  • 土日、夜間などDr(先生)からの緊急呼び出しのため常に携帯をチェック。それに伴いストレスを常に感じていた
  • CSという職種に興味があり将来性を感じていたため
  • 年齢もありキャリアチェンジをするなら今しかないと考えたため
  • 結果として年収があがった

 

このように様々な理由を考慮した結果『いま転職するのがベスト』だという結論に至りました。

 

転職自体は全ての希望に叶うという意味で成功はしたのですが、、

 

私は転職してからたったの1ヶ月で適応障害と診断され、現在治療をしております。

 

結果論にはなりますが、私の選択は間違っていたのかもしれません。

 

「変化に変化を重ねすぎだ!!」

「そんなに変数掛ければストレスかかるよ!!」

 

ごもっともだと思います。

 

ただ当時の私の心境としては

『現在』よりも『未来』

『家族』よりも『自分』への不安が非常に大きく視野狭窄になってました。

 

このままでいいはずがないと常に考えておりました。

 

ベストな選択肢を考慮したつもりでしたが、結果として転職自体が『目的』となり

  • 『自分軸の分析』
  • 『会社軸の分析』

この2点が曖昧なまま面接で合格ラインをもらい深く考える間も無く決断をしてしまいました。

 

採用してくれた会社、家族には大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが、自分を見つめ直すという意味で現在、治療に専念しております。

 

いろいろと書くと長くなりそうなので、今回はこのあたりで。