不安からはまだまだ抜け出せない…適応障害と診断されてからの治療経過
こんばんわ、ゆぴぴです。
適応障害と診断されてからそろそろ2ヶ月が経過しようとしています。
初期の頃に比べると少しずつ良くなってきてはいるかな?と思っていたのですが、今日は久々に色々と込み上げてくるものがあり考え込んでしまいました。
なので、治療経過とともに記事にしていこうと思います。
本当に初期の頃(現在も初期なのかもしれませんが)は、なにをするにも楽しくなく、どうしてこうなってしまったのか自分を責めるばかりの日々が続いていました。
ただ抗不安薬など投薬治療を進めながら少しずつではありますが日々の生活を送れるレベルに戻ってきました。
段々と日常生活に溶け込む中で、ゲームやテレビ、料理、育児など普段できなかったことをゆっくりとしながら自分を見つめ直す作業を繰り返してました。
でも、やっぱり付きまとう現実的な問題があるんですね。
それが、、
- 将来への不安(家族をどう養っていけばいいのか)
- 仕事に復職できるのか
- 違う選択肢はあるのか
- お金のこと
一人ではない、家族を養っていかなければいけない責任があるんだ、と現実に戻るとどうしても避けては通ることができないのが『仕事をどうするか』という問題です。
正直なところ復職は出来ない可能性が高いと思ってます。
なぜならば、、「適応障害はある特定のストレス要因が原因で発症する病気である」
その要因がやはり仕事そのもの、会社自体に順応、適応できなかったことが大きかったと考えてます。
平均年齢が比較的若い会社で、かつ優秀な方も多く、素晴らしい環境だと思うのですが、逆にそれがプレッシャーとなり転職早々から
- 背中を見せる立場だから頑張らなければいけない
- 弱音を吐いたら終わり
と過度に自分を追い込んでいました。
そんな自分が突然といなくなり、あるときふと戻ってくる。
メンバーの方に多くの迷惑をかけたのに戻れる勇気は正直なところ今の私にはないです。
またそれが却って会社に迷惑をかけることだとは承知しているのですが、違う環境を探すことが今の自分にとっては賢明な策だと考えてます。
不誠実な対応になるかもしませんが、1度きりの人生なので
「心から家族と笑って、毎日楽しく過ごせること。心に余裕を持ち、憂鬱な日曜ではなく連続的な日常を過ごせること」
これが今の私の目標です。